突然のガンサバイバーに!私のおひとりさま闘病記

突然のガンサバイバーに!私のおひとりさま闘病記
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一人暮らしで突然がんサバイバーになった私の経験が、少しでも同じような境遇の方のお役に立てればと、「私のおひとりさま闘病記」を始めることにしました。 このサイトでは、主にお役だち情報などを綴っていきたいなと思っています。(サイト上で、どこまでの情報を記載して良いのかわからないのですが、書ける範囲で書いていきたいです)

まずは、現在い至るまでの経緯を簡単にご紹介します。

現在に至るまでの経緯

2024年8月末

右下腹部に今まで感じたことのない痛みを感じ、近所のクリニックへ。血液検査の結果がよくなく、紹介状を書いてもらい大きな病院へ

2024年9月

紹介していただいた病院で、CT(造影剤あり)・MRI・PET-CTを受け、卵巣がんの疑いありと告知をうけました。

2024年10月

10月10日に確定診断をだすため検査手術を受ける。
卵巣がんⅢC(明細胞ガン)の診断がでる。ガンが散らばっていることがわかる。

2024年10月末から11月

卵巣ガンを取り除く前に、散らばったガンを消去、または小さくするために、抗がん剤(TC療法)がスタート。
10月末に1クール目
11月上旬2クール目 
11月下旬3クール目

2025年1月

TC療法が効いていないことが、12月中旬の血液検査とCT検査でわかり、1月から抗がん剤を変更することになりました。新しい抗がん剤は「ドキシル」。1月末から投与が始まりました。

2025年2月

2月末に2クール目投与の前日、貧血と息苦しさを感じ、病院に行ったら、そのまま緊急入院。血栓ができ、それが心臓近くまで飛んでいたため2週間入院。

2025年3月

3月末に抗がん剤投与再開。



同じガン治療を受けている方でも、治療方針や症状などは一人ひとり異なります。
私の闘病記は、あくまでも私個人の経験に基づいたものになりますので、治療に関わることなどは、必ず医師に相談・確認の上行ってください。

私がガンになった時、自分が知りたい情報があまり見当たらなかった経験があったり、同じ境遇の方の体験を知りたいという思いがありました。少しでも誰かの役に立てればと思い、このブログを始めることにしました。私の体験談や役立った情報が、皆さんの治療の一助となれば幸いです。参考程度にご覧いただけると嬉しいです。

情報は、体調の良い時にのんびりと更新していきます。